第3の通信企業ミスラテル、7月8日に正式事業認可

出資比率:中国電信40%、ウデンナ35%、チェルシー25%

2019/07/10

 フィリピンにおいて、第三の本格的通信企業が誕生した。ドゥテルテ大統領が、7月8日、官邸(マラカニアン)において、第3の通信企業となるミスラテルに対し、事業権承認ともいえるCPCN(公共の便益・必要性証明)を授与した。    フィリピンの通信事業は、これまで PLDTとグローブテレコム2社のほぼ寡占という状況が続いてきた。 政府は、第3の本格的な通信企業を誕生させるべく、2018年に 第3の通信企業を...

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