フィリピン中央銀行(BSP)は、2019年4月の外資直接投資(FDI)の速報値を発表した。 　 　4月の外資直接投資(FDI)純流入額は前年同月比11.8%減の9億6,100万米ドルと二桁減。通常資本勘定の大幅な減少が響いた。 　 　株式資本投資は1億3,100万米ドルの純流入。そのうち、通常資本勘定は3,900万米ドルの純流入であった。上位投資国・地域は、タイ、米国、シンガポール、香港、日本で、...

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