比航空会社の定時運航率大幅改善、80%前後へ

2019/07/17

 フィリピン運輸省(DOTr)によると、フィリピン航空(PAL)及び格安航空(LCC)最大手セブ・パシフィック航空の定時運航(OTP)率が大幅に改善された。  フィリピン航空(PAL)の6月のOTP率は約80%、7月の平均OTP率は82%と、2019年4月の60%以下から大幅に改善した。一方、セブ・パシフィック航空OTP率は6月の60%から7月は77%、繁忙期は80%にまで改善した。OTP率は...

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