中央銀行の今週のTDF入札、800億ペソ

2019/07/25

 フィリピン中央銀行(BSP)は、今週(7月22-26日)のターム預金ファシリティー(TDF)のオファーボリュームを前週レベルと同じ800億ペソで維持した。7日物、14日物預金ファシリティーは各300億ペソ、29日物は200億ペソ。  29日物預金ファシリティーは、8月21日のニノイ・アキノデーの祝日により、通常より1日長くしてある。TDFは中央銀行の金融システムからの余剰資金の吸収を目的とし...

有料会員になって続きを読む