入国管理局(BI)によると、公の福祉や安全に好ましくないと判断され、フィリピンへの入国を拒否された外国人の数は、2019年上半期(1月～6月)で2,351人だった。 　入国を拒否された外国人は、入国管理官による一次、二次検査を受けた後、様々な理由で入国に相応しくないと宣言され、出発地へ戻る利用可能な最初の便で強制退去させられた。 　入国管理局(BI)港湾業務部(POD)旅行管理執行課(TCEU...

有料会員になって続きを読む