ツナ缶詰大手のセンチュリー・パシフィック・フード(CNPF)は7月31日、2019年上半期(1月～6月)の決算速報を発表した。 　 　今上半期の総売上高は前年同期比(以下、同様)6%増の196億ペソ。堅調なブランド食品の販売に支えられた。ブランド食品は12%増の153億ペソと過去最高を記録し、総売上高の78%を占めた。一方、乳製品部門は目覚ましい成長で総売上に占める比率が22%となり、2016...

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