政策金利0.25%引き下げ、4.25%に
2019/08/09
フィリピン中央銀行は(BSP)は、8月8日、 2019年5回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回) を開催した。3月初めに就任したベンジャミン・ ディオクノ新総裁の下での4回目のMB定例会議となった。 今回のMB定例会議において は、政策金利体系0.25%の引き下げが決定された。すなわち、 翌日物借入金利はこれまでの4.50%から4.25%へと引き下げられる。すなわち、当面は、翌日物借入金...
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