中央銀行の造幣局、ニュー・クラーク・シティへ移転

2019/09/16

 フィリピン中央銀行(BSP)は9月13日、基地転換開発庁(BCDA)と通貨製造施設のニュー・クラーク・シティ(NCC、タルラック州、カパス)への移転に関する覚書(MOU)を締結した。  この覚書の下、両政府機関は、200ヘクタールに及ぶニュー・クラーク・シティ(NCC)内の中央政府行政センター(NGAC)の土地の一部29.22ヘクタールに新通貨製造施設を建設するために協働する。BSPの新たな...

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