サンミゲル、マニラ市石油基地再開発に500億ペソ

2019/09/21

サンミゲルは、首都圏マニラ市パンダカン地区の石油精製・貯蔵基地(ペトロン)用地50ヘクタールを、500億ペソ投じて、バスターミナルやフードターミナルとして再開発する計画である。  バスターミナルは悪化する首都圏交通渋滞緩和策の一環として、フードターミナルは、住宅・オフィス・商業複合施設に転換されたタギグ市のフードターミナルの代替施設として開発する方針である。このような再開発計画は、今年6月6日...

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