首都圏の建材卸売物価、8月は3.5%上昇

2019/09/24

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年8月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100)は前年同月比3.5%上昇の118.1(速報値)。2015年12月から45カ月連続で前年同月を上回った。前月からは0.8%上昇。  個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利10.5%(前月10.3%)、コンクリート・セメント製品4.8%(同4.4%)、ハードウェア1.1%(同1.8%)、ベニヤ板2.0...

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