0.25%の追加利下げ決定、今年3回目

2019/09/27

 フィリピン中央銀行は(BSP)は、9月25日、 2019年6回目の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回) を開催した。3月初めに就任したベンジャミン・ ディオクノ新総裁の下での5回目のMB定例会議となった。    今回のMB定例会議において は、政策金利体系0.25%の追加引き下げが決定された(9月27日実施)。これにより、 翌日物借入金利はこれまでの4.25%から4.00%へと引き下げられる。すな...

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