第2四半期の住宅不動産価格、0.4%上昇

コンドミニアム9.6%上昇、一戸建て4.2%下落

2019/09/30

 フィリピン中央銀行(BSP)によると、全国における2019年第2四半期(4月~6月)の住宅不動産価格は前年同期比0.4%上昇、前期比2.1%低下した。タイプ別の前年同期比上昇率は、一戸建住宅-4.2%、二世帯住宅+12.5%、タウンハウス+4.3%、コンドミニアム+9.6%。一戸建て住宅価格が下落した。地域別でみると、首都圏は前年同期比5.2%上昇、地方は1.1%低下。 [第2四半期の住宅不...

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