煙草偽造品・製造機10億ペソ相当を廃棄処分
2019/10/03
フィリピン財務省(DOF)は10月2日、内国歳入庁(BIR)が東ミサミス州及びレイテ州で押収した10億ペソ相当のタバコ製造機や偽造煙草を破壊、廃棄したと発表した。 BIRの報告書によると、東ミサミス州カガヤン・デ・オロ市、レイテ州タクロバン市、オルモック市で強制捜査を行い、偽造煙草等を発見した。廃棄処分となったものには、煙草の製造に使われる原料や包装用品が含まれている。BIR捜査チームによる...
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