南北通勤鉄道の新工区建設、6社が応札

2019/10/17

 フィリピン運輸省は10月16日、南北通勤鉄道(NSCR)事業の一部であるフィリピン国鉄(PNR)クラーク第2段階の契約パッケージ4、5にフィリピン企業1社、外資系企業5社の計6社が応札したと発表した。  契約パッケージ4は、8キロメートルの鉄道敷設とクラーク国際空港駅の建設。一方、契約パッケージ5はNSCRのクラーク車両基地(Clark Depot)建設。  10月14日、予算管理省(DBM)調...

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