フィリピン航空持株会社、新社長にルシオ・タン氏子息

2019/10/31

 フィリピン航空(PAL)の持株会社であるPALホールディングス(PALHD)は、10月28日開催の取締役会において、ルシオ・タン氏子息のルシオ・K・タン ジュニア氏を新社長として選出した。  PALHDは、長年に亘って社長兼最高執行責任者(COO)を務めてきたハイメ・バウティスタ氏が退任、7月29日の取締役会において、社長兼COOとして、ギルバート・サンタ・マリア氏を選出した。そして、今回のル...

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