首都圏建材小売物価、8月は1.1%上昇

算出基準年を2000年から2012年に変更

2019/11/04

 フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年8月の首都圏(NCR)における主要建材小売物価指数(2012年=100)は112.1で前年同月に比べ1.1%上昇(2019年8月から基準年をこれまでの2000年から2012年に変更)。8カ月間平均上昇率は+1.6%だった。  対前年同月上昇率は、木工関連材料+1.9%(前月+1.9%)、電気材料+0.6%(同+0.5%)、石材・レンガ類+1.4%...

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