8月の純外資直接投資、45%減の4億2千万ドル

8カ月間で40%減の45億ドル:中央銀行FDI速報

2019/11/12

 フィリピン中央銀行(BSP)は、2019年8月の外資直接投資(FDI)の速報値を発表した。    8月の外資直接投資(FDI)純流入額は前年同月比45.1%減の4億1,600万米ドルと急減。通常資本勘定の大幅な減少が響いた。    株式資本投資は1億5,300万米ドルの純流入。そのうち、通常資本勘定は7,700万米ドルの純流入であった。上位投資国・地域は、日本、米国、香港、ケイマン諸島、シンガポー...

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