マランパヤ天然ガス田権益45%、シェブロンからウデンナへ

2019/11/14

 フィリピンにおける天然ガス利用は、2002年のパラワン島沖マランパヤ海底ガス田プロジェクト(マランパヤ・プロジェクト)の商業オペレーション開始により本格化した。  マランパヤで産出された天然ガスは、海底パイプラインによりバタンガスまで輸送され、バタンガスにおけるイリハン、サンタリタ、サンロレンソsなどの発電所等に供給されてきた。マランパヤ産出天然ガスをエネルギー源とする発電所が、ルソン地域で...

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