首都圏の建材卸売物価、10月2.6%上昇
47カ月連続上昇、 10カ月間平均3.3%上昇
2019/11/25
フィリピン統計庁(PSA)によると、2019年10月の首都圏建材卸売物価指数(2012年=100)は前年同月比2.6%上昇の118.4(速報値)。2015年12月から47カ月連続で前年同月を上回った。前月からは0.3%の低下。 個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利5.7%(前月10.0%)、コンクリート・セメント製品4.6%(同6.7%)、ハードウェア1.6%(同0.9%)、ベニヤ板1....
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