比などASEAN各国政策担当者、日本郵船を訪問

高度操船支援技術や日本初のLNG燃料船を視察

2019/12/05

 11月29日、国土交通省が主催した「ASEANにおける低環境負荷船普及に向けた専門家会合」に参加したASEANの政策担当者(9カ国、10名)が日本郵船グループを訪問し、高度操船支援技術の研究や次世代燃料への転換に関する取り組みについて視察した。  川崎市の日本海洋科学(JMS、本社:川崎市幸区))は360度の大型操船シミュレーターやJMSが開発した高度な操船支援技術について説明し、政策担当者...

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