阪急阪神不動産、戸建て分譲住宅事業推進

比での参画戸数4千戸突破、カブヤオやブラカンでも

2019/12/06

 阪急阪神不動産(本社:大阪市北区)は、フィリピンの住宅デベロッパーであるPA アルバレス プロパティーズ(PA社、本社:ラグーナ州)と協働でフィリピンにおける戸建て分譲住宅事業を推進している。

 阪急阪神不動産は、2017年、フィリピンの住宅デベロッパーであるPAアルバレス プロパティーズ(PA社、本社:ラグーナ州)が推進するカビテ州ダスマリニャス市における戸建分譲住宅事業「イデシア ダスマリニャス」(919戸、2017年12月に販売開始)に参画した。 このプロジェクトは、阪急不動産にとってフィリピンでの初の住宅事業であり、ベトナム・タイに続く3カ国目の海外進出となった。協働事業第2号案件である「イデシア ダスマリニャス フェーズ2」(997戸)、第3号案件である「イデシア リパ」(1,154戸)は2019年初に着工、2021年竣工と予定されている。

 阪急阪神不動産は、12月5日、協働事業第4号「イデシア カブヤオ」(286戸)、第5号「イデシア サンホセデルモンテ」(1,437戸)を開始すると発表した。第3号までのプロジェクトとの累計では、阪急阪神不動産のフィリピンでの戸建て分譲住宅事業での参画戸数4,000戸超となる。
 
 第4号の「イデシア カブヤオ」は、マニラ中心部から南方30キロ強のラグーナ州カブヤオ市で開発される。カブヤオ市は、マニラ中心部やその近郊の工業団地で働く人々のベットタウンとなっている。同市内では、共同事業者であるPA社が既に1万戸以上の住宅開発・販売を行っており、また今後、学校・病院・商業施設も近接地に開発される予定であることから、将来的にも住宅需要が十分に見込まれるエリアである。

 第5号の「イデシア サンホセデルモンテ」は、マニラ首都圏ケソン市の北方20キロ弱に位置するブラカン州サンホセデルモンテ市で開発される。同市やマニラ中心部(マカティ市、オルティガス地区)への通勤者が多いエリアである。また、商業施設や市役所のあるサンホセデルモンテ市の中心部に近く、利便性の高い立地でもある。

<「イデシア カブヤオ」の概要>
【プロジェクト名称】(仮称)Idesia Cabuyao(イデシア カブヤオ)
【用途】戸建・タウンハウス
【建設地】ラグーナ州カブヤオ市
【竣工予定】2021年(工事着手は2020年1月を予定)
【開発面積】約4ヘクタール
【総戸数】286戸(戸建:101戸、タウンハウス:185戸)
【平均専有面積】戸建:土地112平米で建物52平米、タウンハウス:土地50.80平米で建物42平米
【予定総事業費】約5億ペソ(約11億円)

<イデシア サンホセデルモンテ>の概要
【プロジェクト名称】Idesia San Jose Del Monte(イデシア サンホセデルモンテ)
【用途】戸建・タウンハウス
【建設地】ブラカン州サンホセデルモンテ市
【竣工予定】2022年(工事着手は 2020年9月を予定)
【開発面積】約16ヘクタール
【総戸数】1,437戸(戸建:313戸、タウンハウス:1,124戸)
【平均専有面積】戸建:土地86平米で建物52平米、タウンハウス:土地50.83平米で建物42平米
【予定総事業費】約26億ペソ(約54億円)