フィリピン航空、テタンコ元中銀総裁らが取締役辞任

2019/12/09

 フィリピン航空(PAL)の著名な取締役2名が辞表を提出した。  辞表を提出したのは、フィリピン中央銀行の2代前の総裁を務めていたアマンド・テタンコ氏と有力弁護士のエストリオ・メンドーサ氏である。辞表提出の理由・背景などは明らかにされていない(19年12月6日のフィリピン証券取引所回覧08561-2019号より)。

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