18年の貧困世帯比率12.1%、人口比率は16.6%
2019/12/10
フィリピン統計庁(PSA)は12月6日、2018年年間の公式貧困統計を発表した。 それによると、基本的な食料や食料以外の生活必需品を購入するのに最低限の収入(貧困線)のないフィリピン人は、全人口の16.6%を占める1,760万人で、2015年の23.3%から6.7%ポイント減少した。 世帯数でみると、全世帯の12.1%に当たる約300万世帯が貧困線以下で生活している。2018年、5人家族世...
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