中央銀行、連続で政策金利4%据え置き

2019/12/13

 フィリピン中央銀行は(BSP)は、12月12日、 2019年最後(8回目)の金融委員会(MB)定例会議(現在は年8回) を開催した。3月初めに就任したベンジャミン・ ディオクノ新総裁の下での7回目のMB定例会議となった。    今回のMB定例会議において は、前回(11月7日)に引き続き、政策金利体系の据え置きが決定された。すなわち、 翌日物借入金利現行の4.00%が据え置かれ、翌日物借入金利4.00%...

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