2019年12月16日の株式市場は急落し、PSE株価指数は前営業日から176.03ポイント安の7,701.60ポイントで引けた。率にして2.23%の下落。前日の急騰の背景となった米中貿易交渉進展に関しては多くの不透明要素があるとの警戒感、首都圏水道企業の先行きが不透明、それに伴う投資家の警戒感などにより、急反落となった。 　全体の売買代金は前営業日比17%減の62億3,300万ペソ(約134...

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