2019年12月20日の株式市場は反発し、PSE株価指数は前営業日から119.18ポイント高の7,773.12ポイントで引けた。率にして1.55%の上昇。米国トランプ大統領に対する弾劾決議、マニラ首都圏水道企業の先行きなど多くの国内外不透明要因を背景に、後場途中までは非常に柔い動きとなり、一時は約185ポイント急落し7,400台央まで急落した。しかし、引け間際に、押し目買いや年末のウインド...

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