19年の外国人金融投資、19億ドルの売り越し
前年の12億ドルの買い越しから急変
2020/01/17
フィリピン中央銀行(BSP)によると、2019年通年の海外からのポートフォリオ投資勘定は19億米ドルの純流出(売り越し)となり、前年の12億0,400万米ドルの純流入(買い越し)から悪化した。 証券などの取得総額(グロス)は前年比3.5%増の166億0,200万米ドル。対フィリピン投資国上位5カ国は、英国、米国、シンガポール、マレーシア、香港で、 全体の74.3%を占めた。主な投資対象は、P...
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