マニラ湾横断橋、総工費1,757億ペソ、工期6年間と見込む

2020/02/05

 フィリピン国家経済開発庁(NEDA)理事会は1月29日、8事業(総額5,476億ペソ)を承認した。  そのうち、特に注目されるのがマニラ湾横断橋建設である。この横断橋は、バタアン州マリベレスのアラスーアシン・バランガイとカビテ州ナイックのティマラン・バランガイを結ぶ32.15㎞の4車線ブリッジであり、総事業費1,757億ペソ/ODA、工期は6年間と想定されている。

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