JICA関西は、災害に見舞われることの多いフィリピンなど6カ国から9人の防災教育を担当する防災の行政官・専門家を招き、1月14日から2月21日まで阪神・淡路大震災の被災地である兵庫県において「防災教育制度の向上」研修を実施している。 　この研修は、仙台防災枠組の優先行動１(Priority１)の「災害リスクの理解」において示されている防災教育や市民への防災意識啓発を促進する指針に基づき、各国...

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