アボイティス・パワー、パンガシナンで代替エネ事業展開方針

340億ペソで650MWの太陽光と325MWの風力発電

2020/02/12

 アボイティス財閥傘下の有力発電企業であるアボイティス・パワー(AP)は、パンガシナンで約1,000メガワット(MW)の再生可能エネルギー発電事業を展開する方針である。  APは、パンガシナン州で合計650MWの太陽光発電プラント、合計325MWの風力発電プラントを建設する方針であり、それらの提案書を、パンガシナン州当局に提出した。総投資額は340億ペソと見込まれる(20年2月11日のフィリピ...

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