エフセキュア、下半期の攻撃トラフィックレポート発表

SMBトラフィックの最大の発信源はフィリピンと中国

2020/03/13

 サイバー・セキュリティー企業のF-Secure(エフセキュア、本社:ヘルシンキ)は、2019年下半期(7月~12月)における攻撃トラフィックに関する調査レポートを発表した。  それによると、同期間においては、ランサムウェアの悪質化、感染したIoTデバイスのボットネット、『エターナルブルー (EternalBlue)』エクスプロイトによるサイバー攻撃が依然として多数観測されている。また、過去数年...

有料会員になって続きを読む