ヴィーナ・エナジー、常陸大宮太陽光発電所(41MW)稼働

シンガポール本社のほかフィリピンなどアジアに多くの拠点

2020/03/15

 アジア太平洋地域で最大級の独立系再生可能エネルギー事業者(IPP)であるヴィーナ・エナジーは、3月13日、「総発電容量41メガワットを有する常陸大宮太陽光発電所の商業運転を開始した」と発表した。2018年12月に建設をスタートし、茨城県常陸大宮市の41.23ヘクタールにおよぶエリアに12万1,980台の太陽光発電モジュールを設置した。  ヴィーナ・エナジー・ジャパンの日本代表であるホアン・マ...

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