セブへの空路での全外国人、2週間の検疫必須に
原則指定施設にて自己費用負担で、3月20日発効
2020/03/17
在フィリピン日本国大使館は、3月17日、「フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について(その16:セブ州の追加措置及びフライトの大幅な欠航等)」というタイトルの感染症情報を発出した。その内容は以下のとおり。
・3月15日、ガルシア・セブ州知事は、空路でセブ州に到着するいかなる外国人も、14日間、原則指定される施設において自己費用負担で検疫を課せられるとの、追加的な措置を発表した。当該措置は3月20日より効力を発するとされている。
・また、フィリピン国内線のみならず、マクタン・セブ国際空港と日本とを結ぶ国際線についても、各社とも大幅な欠航・変更が生じている模様である。同空港からの出国予定者は、フライト運行状況について、各航空会社等より最新情報を入手するようにされたし。
・3月15日、ガルシア・セブ州知事は、空路でセブ州に到着するいかなる外国人も、14日間、原則指定される施設において自己費用負担で検疫を課せられるとの、追加的な措置を発表した。当該措置は3月20日より効力を発するとされている。
・また、フィリピン国内線のみならず、マクタン・セブ国際空港と日本とを結ぶ国際線についても、各社とも大幅な欠航・変更が生じている模様である。同空港からの出国予定者は、フライト運行状況について、各航空会社等より最新情報を入手するようにされたし。