外国人の入国禁止、入国ビザの新規発給を停止
日本等ビザ免除措置対象国に対しては免除措置停止
2020/03/21
フィリピン外務省は、3月19日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、原則、外国人の入国を当面禁止する措置を発表した。在フィリピン日本国大使館によると、具体策は以下のとおり。
1.査証発給及び査証免除特権の一時的停止
3月19日、フィリピン外務省は、3月22日から、全在外公館に対し査証発給を一時的に停止すること、査証免除特権を一時的に停止することを発表した(フィリピン国民の外国籍配偶者及び子は除く)。
また,過去に発給された全ての査証は、以下に対するものを除き、無効とする旨発表した。
・フィリピンに赴任する外国政府及び国際機関の職員
・フィリピン国民の外国籍配偶者及び子
なお、既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はないとのことである。
2.入国管理局における手続きの一時停止及び査証期限更新について
3月19日、フィリピン入国管理局は、強化されたコミュニティ隔離期間中に査証期限が失効する場合は、同期間の終了後、30日以内であれば査証更新の申請が可能である旨発表した。
1.査証発給及び査証免除特権の一時的停止
3月19日、フィリピン外務省は、3月22日から、全在外公館に対し査証発給を一時的に停止すること、査証免除特権を一時的に停止することを発表した(フィリピン国民の外国籍配偶者及び子は除く)。
また,過去に発給された全ての査証は、以下に対するものを除き、無効とする旨発表した。
・フィリピンに赴任する外国政府及び国際機関の職員
・フィリピン国民の外国籍配偶者及び子
なお、既にフィリピン国内にいる外国人の査証には影響はないとのことである。
2.入国管理局における手続きの一時停止及び査証期限更新について
3月19日、フィリピン入国管理局は、強化されたコミュニティ隔離期間中に査証期限が失効する場合は、同期間の終了後、30日以内であれば査証更新の申請が可能である旨発表した。
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