2020年3月31日の株式市場は反発し、PSE株価指数は前営業日から190.07ポイント高の5,321.23ポイントで引けた。率にして3.70%の上昇となった。主要国市場の反発や、月末のウインドードレッシング(お化粧買い)の動きなどにより、大幅反発となったが、新型コロナウイルス感染が急ピッチで拡大しており、先行きへの警戒感は強まっているともいえる。 　全体の売買代金は前営業日比39%増の74...

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