第4四半期の住宅不動産価格、10.2%上昇
コンドミニアム18.9%上昇、一戸建て5.8%上昇
2020/04/01
フィリピン中央銀行(BSP)によると、全国における2019年第4四半期(10月~12月)の住宅不動産価格は前年同期比10.2%上昇し、2四半期連続で二桁の上昇となったが、前期(+10.4%)より僅かに鈍化した。また、前期比上昇率は+1.2%だった。 タイプ別では、全ての住宅タイプの価格が前年同期を上回った。コンドミニアムの価格は前年同期比18.9%上昇、次いで、タウンハウスが10.1%上昇、...
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