比沖で演習の米原子力空母で多数の新型コロナ感染
2020/04/02
CNN等の報道によれば、3月24日に、米国の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」の艦内で乗組員の新型コロナウイルス感染が判明した。その後、急ピッチで感染が拡大、現時点では約4千人の乗組員のうち150名以上が感染していると見られる。まだ、重症者は出ていないとのことである。 「セオドア・ルーズベルト」は、3月上旬、ベトナム中部のダナンに寄港後、南シナ海方面に移動、最初に乗組員の感染が判明した...
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