フィリピン証券取引所(PSE)は、上場銘柄に関して、イスラム法(シャリア)に適合しているかを四半期ごとに見直しを実施、適合銘柄リストを発表している。カジノなどギャンブル関連企業、酒類や豚肉を扱う飲食料食品関連企業などの銘柄は非適合とされている。 　4月7日に発表された最新リストによると、シャリア適合銘柄は52銘柄で、前回の48銘柄から4銘柄増加した。前回の適合リストから持株会社のATNホール...

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