米原子力空母、比沖で演習中に新型コロナ発生、初の死者も

2020/04/14

米国海軍は、4月13日、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が発生した原子力空母「セオドア・ルーズベルト」の乗組員1人が、COVID-19により死亡したと発表した。    「セオドア・ルーズベルト」の乗組員は約4,000名、そのうち500名以上がCOVID-19に感染しており、今回が初の死亡例となった。死亡した乗組員は、3月30日、検査により陽性と判明し、4月9日に意識不明になり、「セオ...

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