フィリピン統計庁(PSA)は4月20日、国内総生産(GDP)など国民勘定統計の基準年度を現行の2000年から2018年へと変更。これに伴い、2001年から2019年までの年間及び四半期毎の産業別、支出別GDP成長率などが、新基準ベースで見直され、改訂が行われた。 　2001年から2019年までの19年間の平均実質GDP成長率は5.5%となった。主要産業のうち、サービス産業の19年間平均実質成長...

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