新型コロナ感染確認例、16日現在で1万2,305人

累計死者817人、死亡率6.6%でASEAN最悪

2020/05/17

フィリピンにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の確認例は、5月16日新たに214人増加し、16日現在で、累計1万2,305人に達した。ASEANでは、シンガポールの2万7,356人、インドネシアの1万7,025人に次ぐ第3位。  死者は16日に11人増加し、累計で817人に達した。現時点での死亡率は6.6%と高水準。一方、感染後の回復者数は累計で2,561人。現時点での死亡率は...

有料会員になって続きを読む