フィリピン航空、6月と7月の国際線燃油サーチャージ非徴収

2020/05/19

 フィリピン航空(PAL)は、「特別燃油付加運賃(燃油サーチャージ)」および「航空保険料」を設定している。燃油サーチャージ額はシンガポール・ケロシン市況の状況に伴い、2カ月毎に改定している。  そして、2020年6月1日から7月31日発券分の日本発国際線の燃油サーチャージは、2020年2月から3月のシンガポール・ケロシン価格が1バレルあたり6,000円を下回ったため、非徴収となる。ただし、航空...

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