フィリピン航空マニラ着便、セブ着に変更の可能性
新型コロナ検査能力不足のため、セブでの隔離も
2020/06/15
フィリピン航空(PAL)が6月から順次国際線と国内線の運航を再開しつつある。PALは、6月12日、マニラ着予定の国際便がセブ着に変更される可能性があると発表した。 これは、マニラでの新型コロナウイルス禍検査能力が不足していることに伴う措置である。セブ着となった場合は、セブで検査を受けるだけでなく、隔離措置もセブで受けることになる。隔離期間が終了した時点での検査が陰性である乗客は、PALがマ...
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