中央ビサヤで新型コロナ感染拡大、15日現在4,591例確認

2020/06/17

 フィリピン保健省(DOH)第7地域(中央ビサヤ)出張所は6月15日、中央ビサヤ地域において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が合計4,591例となったと発表した。  フィリピン政府通信社によると、6月12日に131人の陽性が確認された。そのうち、セブ市が109例と最も多く、次いでセブ州が16例、マンダウエ市及びラプラプ市がそれぞれ3例だった。一方、ボホール州及び東ネグロス州...

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