ADB、比の固定資産税評価・徴収改善に2,650万ドル支援

2020/06/30

 アジア開発銀行(ADB)は、フィリピンの固定資産税に関する評価システムや固定資産税徴収効率化を支援すべく、2,650万米ドルを融資することを決定した。  ADBは、6月29日、「今回の融資は、地方自治体の不動産評価システムを改善し、透明な税額算出・通告のためのデジタルツールを導入し、税マップを更新することを目指す地方政府の改革プロジェクトを支援する」とコメントした。

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