MS&AD、⾃然災害リスクの影響を全世界対象に評価

TCFD向け気候変動影響定量評価サービスを開始

2020/07/10

  MS&AD インシュアランス グループ ホールディングスおよびMS&ADインターリスク総研は、7月7日、「米国のJupiter Intelligence(Jupiter社)と連携し、TCFD向け気候変動影響定量評価サービス提供を7月から開始」と発表した。  今般、Jupiter社は、気候変動に伴い甚大化が想定される洪水や風災等の自然災害リスクについて、全世界を90メートル四方単位の精...

有料会員になって続きを読む