比セブン-イレブン、臨時休業店比率5%まで低下

今年の投資計画は流動的、20億ペソへと半減の可能性

2020/07/20

 フィリピンのコンビニエンス業界の先駆けセブン-イレブンを運営するフィリピン・セブン・コーポレーション(PSC、比セブン)は、7月17日、PSE回覧第0991-2020号にて、最近の動向、設備投資計画などを開示した。  PSCの2020年第1四半期のグループ全売上高は前年同期比(以下同様)12.7%増の141億2,660万ペソと二桁増になった一方、純利益は7.4%減の1億0,380万ペソと減少...

有料会員になって続きを読む