19年の観光投資3.6%増、総投資の10.7%に
2020/07/24
フィリピン統計庁(PSA)は7月23日、2019年の観光産業の投資が総固定資本形成全体の10.7%を占めたと発表した。 2019年の観光産業の総固定資本形成(GFCF)は前年比(以下同様)3.6%増の5,691億ペソ(名目値)だった。また、観光産業の集合消費支出は23.5%増の941億ペソに達し、政府の最終消費支出に対する割合は3.8%となった。941億ペソの消費項目別シェアは、政府の行政...
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