サンミゲル、ブラカン州でマングローブ蟹事業を推進
2020/08/20
フィリピンを代表するコングロマリットの一つサンミゲル・コーポレーション(SMC)は、ブラカン州ハゴノイにおいて10ヘクタールのマングローブ・プランテーションで月々10万匹のマッドクラブ(泥蟹)を育て、森林を保護するとともに州の市町村の住民に新しい持続可能な生計の収入源を提供していく。 ラモン・アンSMC社長兼最高執行責任者(COO)は、「マッドクラブ事業はフィリピンにおいて長きにわたり確立...
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