フィリピン統計庁(PSA)によると、2020年7月の首都圏建設資材卸売物価指数(2012年=100)は前年同月比1.8%上昇の119.3。前年同月の年間上昇率(+3.0%)から鈍化したが、前月(+1.2%)からは上昇した。2020年年初7カ月間の平均上昇率は1.5%だった。 　個別品目の対前年同月上昇率は、砂・砂利+1.1%(前月+1.3%)、コンクリート・セメント製品+3.6%(同+0.8...

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